2011年2月21日月曜日

山岳展望の日 2

今日も良い天気です。

昨日屋上で話していましたが、

富士山は濃尾平野から見えるのか?

答えは
中日新聞発行の本『名古屋からの山なみ』に書かれています。
たぶん絶版ですjが、津島市立図書館にあります。

江戸時代には、名古屋や稲沢から富士山が見えたとされ、
葛飾北斎の「富嶽三十六景」にも『尾州富士見』、
通称『桶屋の富士』が
現在の名古屋市富士見町(東別院辺り)で描かれていますし、
尾張名所図会にも書かれています。

でも、最近の電子地図技術により、
南アルプスの聖岳を見間違えたようです。
私も一度だけ、その姿を見ました。
見間違えるぐらい(笑)綺麗な三角錐です。

濃尾平野から富士山は見えません。

でも、知多半島や多度山山頂からは見えるそうです。
<オナモミ>

2 件のコメント:

  1. 何度もコメント入れますが入りません。おかしいな??

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  2. 是非こんど、津島から南アルプスの聖岳を見たいですね。

    葛飾北斎の富嶽三十六景の中でも一番好きなのは神奈川沖浪裏
    次ぎが尾州不二見原と甲州石班沢なんですよ。

    21日確定申告を津島商工会議所に行きました。4階に行くと
    なんと、津島の風物詩写真コンテストの写真が沢山展示してありました。待ち時間に皆さん眺めておられました。

    やっとコメントが入りました。スッキリしました。

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