2010年12月24日金曜日

笑う門には福来る 今年もお世話になりました

今日は雪交じり、クリスマス寒波が来るとは聞いていましたが、今日の夜は本当にホワイトクリスマスになりそうです。大人になってしまうとクリスマスも実は全く関係なく、年末年始の用事でなんとなく忙しくなります。

交流センターも、今日3か月ぶりに天王まつり屏風を出しました。
やっぱりお正月は少し華やかな展示にしたいですものね。

肉体労働が増えてくると、つい口から「よいしょ!」と掛け声が出てしまうのですが、
先日何かをしていて思わず「よっこい! しょういち!」と発してしまい、
自分で大笑いしてしまいました。いくつぐらいの人までわかるダジャレなんでしょう?

こんな、しょうもないことで、笑いたい方は、来年もまた、交流センターへお気軽にお立ち寄りください。  自称ウサギのようなWAYAでした  良いお年を!

2010年12月23日木曜日

年末年始

早いものです。
ぼやぁ~としていたわけではありませんが、気付いたら残りわずかです。

当館の年末年始休日は、
12月27日(月)~1月2日(日)
となります。

津島神社では、初詣、そして、4日からは茅ノ輪くぐり、があります。
是非参拝下さい。<オナモミ>

2010年12月19日日曜日

神様のカクレガ

神様のカクレガ!・・・何それっ???

地元津島のケーブルテレビであるクローバーテレビと
名古屋にある名古屋コミュニケーションアート専門学校の俳優養成コースが
ドラマ『神様のカクレガ』を共同制作しています。
津島を散策して古い町並みや神社仏閣を元に脚本を作って、
11月から12月に映像収録しました。
収録には、
NPO法人まちづくり津島も協賛しており、当館が映像収録の拠点となりました。

そして・・・、

試写会を当館で1月29日(土)午後1時に開催します。

是非、見学下さい。<オナモミ>

2010年12月15日水曜日

写真コンテスト 秋

昨日、写真コンテスト「津島の風物詩(秋)」の募集を締め切りました。

秋、冬は応募数が減少すると予想していましたが、
ナント!、春、夏を越える128点の応募がありました。
応募ありがとうございます!。 パチ、パチ、パチ~ッ。

秋まつりぐらいかなぁ・・・と私達が思っていたより多くの題材がありましたねぇ。
彼岸花、コスモス、菊、紅葉、落葉・・・。
津島も良い処という再発見ができました。
でも、審査は大変そうです。私は審査員ではありませんが・・・(笑)。

今週末、審査会を開催し、年度末には、入選作を発表する予定です。
冬の部への応募もお待ちしています。<オナモミ>

2010年12月13日月曜日

レオニー 2

映画『レオニー』を見てきました。

ヒューマンドラマとして、暗い話なのに、鑑賞後、ホンワカした印象が残りました。
メッセージ性も明白で、紹介した知人からも
久しぶりに良い映画だったという声も聞きました。

『スペースバトルシップ・ヤマト』や『武士の家計簿』も見てきましたが、
個人的には、『レオニー』に軍配を上げたいと思います。

ただし、映画の中には、
ヨネ・野口の故郷である「津島」の津の字も出てきませんし、
なんと、会話の大半が英語!、原作を読んでいないと、
また、英語が達者か、あるいは、字幕をしっかり読んでいないと、
ストーリーがわからなくなるのが難点・・・。

愛知県津島市の大型スーパー「ヨシヅヤ」さん本店などには、
大きな映画のポスターと
「縁があって東宝シネマ・ヨシヅヤ津島本店で1月8日より上映」という
メッセージが張り出されています。

当館では、1月中旬まで、「レオニー」展を開催しています。
津島とイサムノグチとの関係について、当館で予習して映画鑑賞下さい。
<オナモミ>

2010年12月12日日曜日

さざんか さざんか 咲いた道ぃ~

「さざんか さざんか 咲いた道ぃ~」

当館裏庭の「さざんか」が咲きました。
今年春に植えた樹ですので、昨日初めて発見しました。

真っ白な清楚な花に、チョッピリ感激しています。

花の少ないこの時期ですが、津島神社や天王川公園にも
さざんかは咲いています。
さざんかは、漢字で山茶花・・・。

室内から出るのも億劫に感じる冬ですが、
木漏れ日が暖かい日には、
山茶花を見ながら散歩するのも良いですよん。

<オナモミ>

2010年12月10日金曜日

津島の不思議 開かずのお堂

 ブログを書くのは久しぶりになってしまいました。すみません。

津島の街中を歩いているとふしぎに思うことがいくつかあります。
薬師の「開かずのお堂」もそのひとつ。

 津島に ウン十年暮らしていますが、開く指導の西御堂町と薬師町の角にある薬師堂が開いているのを見たことがありません。いつ開けられるのだろうと不思議に思っていたところ、先日、偶然扉を開けていらっしゃる時に通りかかり、のぞかせていただきました。

伺ったところでは、毎月、8日、20日にご近所の方が交代で扉を開けて、中のお花を替えていらっしゃるのだそうです。当番の方によって、昼間開けることもあれば、夕方のこともあるということです。
 中は、中央に薬師如来さんがおさめてあるらしい厨子があり、左右に6体ずつ、十二神将らしき方が並んでいらっしゃいます。その日の当番の方は、納められている像については何も御存知ないようでしたので、のぞかせていただくだけになりました。

 西御堂という町名は、その薬師堂に続く道という意味と聞いていますので、かつては皆さんに信心されていたと思われるのですが、いつから「開かずのお堂」と言われるようになったのか、また不思議がふえました。
 
 余談ですが、夜、六地蔵の方から(東から)、薬師堂の方向へ歩いてくると、薬師堂のあたりだけが明るく見えて、まるで、今はやりの「水木しげるワールド」です。私はいつもどこからか「から傘おばけ」が出てくるのでは?と、いつもドキドキしながら通ります。ちなみに本物の猫娘は出ますので皆さん通られる時は気をつけてください。WAYA