2012年8月26日日曜日

満員御礼! おはやし体験会  

今日は、北小学校区コミュニテイ推進協議会様主催の

「秋まつり お囃子体験会」がありました。

午後1時から見本演奏があり、

その後、子供たちに順番に体験してもらいました。

見よう見まねでたたいている子、経験者の子に手取りで教えてもらっている子、

こんな風に受け継いできたんでしょうね。

新聞や公報にも載っていましたが、

現在、囃子方さんだけでなく、山車の担ぎ手さんも募集されています。

担ぎ手として参加したい方は、

秋まつりお囃子応援隊  荻野さん 080-2623-2011にお問い合わせください。

8月31日までにお願いしますとのことです。

2012年8月23日木曜日

地蔵盆ー円空さんの千体仏、もう一つの千体仏

8月23日、24日は地蔵盆ということで、

津島市内の、お地蔵さんでも地域の方が1日開帳してご供養されるところが多いです。

津島屋近くの 千体仏(千体地蔵)さんも、毎年地蔵盆の日には、開帳して、ご供養をされます。

天王通りの千体仏さんは、2メートル四方ぐらいの祠の中に、小さなお仏壇があり、中には、やや大きいお地蔵様の周りに5センチぐらいの木端に掘られた仏様が、1008体びっしり並んでいます。

普段、開帳されていませんので、1年に1回、地蔵盆の日には拝見できます。

(開帳されると思いますが、お地蔵様は地域の方に見守られていますので、確定ではありません。
今日、23日は、まだ開帳されていませんので、開かれるなら、明日24日ですね。)

もし、開帳されていたら、めずらしいお地蔵様です。

ぜひ手を合わせて拝ませていただきましょう。

津島市内には、千体仏(千体地蔵)と言われるところが、もう1カ所あります

通称、百町の千体仏。携帯の写真なので見にくいです→

以前は、臨済宗の徳成寺があったところに、天和年間(1681年から1684年)に、政秀寺がお寺を再建されましたが、今は廃寺となり、地蔵堂だけが残されています。

※政秀寺とは、信長をいさめるために切腹した平手政秀の供養のために信長が建てたお寺だそうです。

地蔵堂は、享保5年に百町村の大杉八左衛門が建て、仏師は、名古屋の池田茂兵衛で、お地蔵様は愛知県の指定有形民俗文化財になっています。

写真コンテストを皆さんに見ていただいています

WE LOVE 津島写真コンテストの応募作品が

クローバーテレビさんのデイーリートピックスの時間帯に、

ご紹介いただけるようになりました。

夏の部の応募作品から放映スタートです。

登録させていただいたものから、放映される予定ですから、

応募予定の方は、締め切りまで待たないで、早めに津島屋へお持ちください。


三菱東京UFJ銀行、津島支店様にも写真パネルを

展示していただけることになりました。

こちらは、春の部の入賞作品16点です。

展示場所は検討中とのことです。

応募の皆様が、津島の魅力を再発見するような、愛情のあるお写真を撮って応募して下さるので、

最近は、イベント会場に展示させてほしいという、依頼も来るようになりました。

ありがたいことです。

夏の部の受付は、9月12日までです。

8月31日までに、津島市内で撮影した作品を募集しています。

天王祭だけでなく、夏の津島の風物詩など、皆さんがおもしろい、美しい、と思われた写真を
募集しています。





2012年8月19日日曜日

諸国一ノ宮山歩

今、『諸国一ノ宮山歩』 という本を点々読みしています

ななめ読みにもならない読み方で、というか、山のことはよくわからないので、

読んでも頭に入らないのが本当のところです。

著者の方、ごめんなさい。

それにしても著者の雑学はすごいですね。次から次へと話題が広がります。

植物にも詳しいんですよ。
著者が植えた、綿の木に花が咲きました。→

この本を読んでいたら、こんな歌が頭に浮かんできて、

一番初めは一ノ宮、
二は、日光東照宮
三は、桜の小五郎 ??
しなばた(?)、信濃 善光寺
五つ出雲の高社(こうやしろ)
六つ、村々鎮守様
七つ、ナミコ(?)の御坊様
八つ、大和の〇〇〇?
九つ、?
十、?
十一心願かけたなら、ナミコの病は治らんか
ゴー、ゴー、ゴー、ゴー、行く汽車は、
タケオとナミコの別れ汽車、
二度と帰らぬ汽車の窓、

以下不明

子供のころ、縄跳びをするとき歌っていたような気がします。
?や不明のところが気になって、気になって
だいたい、何の歌なんでしょう?

2012年8月12日日曜日

津島世間遺産№58 マンホールの蓋

暑さでふらふらしながら、津島の街中を歩いていたら、

道路にも「天王祭」があることを発見!!
                   「つしまし おすい」とあります→
得意げに言ったら、「津島世間遺産」にあるよと、突っ込まれてしまいました。

そのあと、マンホールのふたが気になって気になって、

皆さんにご紹介しますね。
← 同じ図柄で色つきもあります

こちらには、「つしまし こうりゅう」とあります。

ちなみに道路のへこみは、秋祭りの山車の車切りでできたへこみです。車切りのへこみも津島名物ですね。


こちらは、古いタイプのふたです。

津島市のマークが入っています。蓋のすり減り方に年季が入っていますね。

写真ではわかりにくいですが、マンホールの部分だけ道路が5センチぐらい盛り上がっています。盛り上がったのではなく、
周囲が地盤沈下をしたせいですが、これも津島名物です!?

2012年8月9日木曜日

写真コンテストの作品がクローバーテレビさんで紹介されました


WE LOVE 津島写真コンテストの

春の部入賞作品が、昨日8月8日(水)に

クローバーテレビさんのデイリートピックスで、紹介されました。

急にお話が決まったので、皆さんにご紹介できず、すみません。

今後、夏の部の作品もクローバーテレビさんで紹介していただく予定です。

楽しみにしていてください。

2012年8月2日木曜日

うちの猫、6歳 おみよしさんの年に生まれました

天王祭も終わり、暑さで少々疲れ気味のところに、オリンピックです。

津島屋にいらっしゃるお客様も少々お疲れのご様子です。

現在、お客様のご覧になる天王祭は、宵祭と朝祭だけですが、

天王祭の神事はまだしばらく続きます。

天王祭が終わった後で行われる神事が「神葭流し  みよしながし」です。

天王祭、宵祭の深夜、津島神社では「大御饌調進祭 オオミケジョウシンサイ」で

新しくなった「みよし」に、神饌をお供えして、疫難、厄災をお祓い、祈願する神事が行われます。

1年間祀られていた古い「みよし」は、朝祭の終わった夜、密かに川に流されます。
(この神事は見てはいけません。)

現在、天王川公園は池ですから、池の中のどこかに「みよし」が流れ着きますので、公園の周辺の6つの町内が順番に、75日間見守ることになっています。

で、今、うちに住み着いている猫は、前の「おみよしさん」の年に、うちの軒下に住みつきました。

6年前は、軒下に居候していたのに、今は私の布団の上で寝ています。どういうことでしょう??