2012年9月28日金曜日

仲秋の名月 市神社祭礼 晴れてほしい

9月30日は、仲秋の名月。

津島屋では、午後邦楽コンサートを開きます。

津島屋近くの市神社では、祭礼がおこなわれ、夜には七切の山車の方々が、
笹提灯の奉納をされます。

七切の山車は、1711年に市神社の祭礼に傘鉾を出したのが始まりと言われ、

300年を迎えた昨年、笹提灯の奉納を復活されました。

30日の夕方、津島屋で準備をされて、夜8時ごろ奉納の予定だそうです。
写真は、昨年の様子。写真コンテストの応募作品です。

津島屋もその時間まで空けている予定ですが… お天気が??

2012年9月27日木曜日

満員御礼! 秋のコンサート 

9月22日は、「津島屋より感謝をこめて 秋のコンサート」を

開かせていただきました。

おかげさまで、チケットは完売し、満席となりました。

フルートとオカリナは、加藤由記さん、

ハープは小川真騎子さん、

美しくて、優しいそうなお人柄がわかる演奏で、津島屋館内が、一時優しくて心地よい空間になりました。

ハープや、チャウチャウ(犬じゃないですよ。羊の爪でできた民族楽器)の体験もあり、楽しかったです。

当日きていただいた皆様、いかがでしたか?(写真協力 林さん)





2012年9月23日日曜日

WE LOVE 津島 写真コンテスト夏の部の審査が終わりました

WE LOVE 津島 写真コンテスト「夏の部」 に
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

アート部門、風物詩部門、あわせて153点のご応募をいただきました。

先日の審査会で、入賞作品が決定し、

9月30日(日)午後1時20分より、津島屋にて表彰状と賞品をお渡しする予定です。

入賞作品および、応募作品は今後、

津島屋ホームページ、クローバーテレビさんで紹介するほか、

市内各地に展示させていただく予定です。

10月2日から、「秋の部」の受け付けも始まります。

皆さんのご応募をお待ちしています。

私も、もうすでに秋の写真を撮りだしました。

2012年9月21日金曜日

ミリタリー シテイ ボーイ

昨日のBSプレミア 歴史館、

ご覧になりましたか?

私は、録画しておいてみました。

織田信長という人が、当時の日本で、傑出した天才で、

当時水上交易で、経済力を持ちだした津島や、熱田に目を付けたところも、

天才らしい です。

それから、一般ピープルには、大うつけに写った姿かたちも、

当時でいえば、最先端のファッションで、

出演者の言葉を借りると「ミリタリー シテイ ボーイ」 ?? 

で、実は、私が一番おもしろいと思ったのは、

そのテレビのBGMに使われていたのが、

NHKさんで放送されていた、韓国ドラマの「太王四神記」の音楽!!ここがおもしろい!
近年、飛鳥京の遺跡から発掘された木かんから、推測すると、

太王四神記の主人公の広開土大王(タムドク)の時代ごろ、

津島には、もう集落があり、どうも大陸(今の朝鮮半島)の人たちとの交易があったと推察されます。
ガイドボランテイアの長老の話では、
そのころの海岸線は、今の上街道あたり(名鉄津島線沿い)だから、大陸との海上交易は今より盛んだった思う。とのことで、

つまり、600年代ぐらいにも、織田信長のような、大陸のミリタリー シテイ ボーイが津島を闊歩していたかもしれないわけです。

NHKの方が、そんなことを考えて、太王四神記の音楽を使われたなら、すごいなあー。

歴史って面白い!!

天王川公園の彼岸花が咲きだしました。
真っ赤になるのは、来週ぐらいでしょうか?

お彼岸になると、咲く彼岸花もすごい!



2012年9月20日木曜日

全国の山車が津島屋に集合!  

2012年9月1日の中日新聞さんにも掲載された、

静岡県磐田市の判冶さんが、津島市に寄贈された、全国の山車のミニチュア11台を、

秋まつり展期間中、津島屋に展示させていただくことになりました。

実物の40分の1の大きさなので、各地の山車の大きさが比べられます。

ほかにも、横井誠氏の各地の山車の民芸品も展示しています。

9月22日の夜から、お囃子の公開練習もはじまります。

2012年9月16日日曜日

満員御礼!  講演「尾張津島秋祭りの歴史」

今日は、秋まつり展 特別講演会

「尾張秋祭りの歴史」は、おかげさまで満員でした。ありがとうございます。

秋まつりと天王まつりの関係や、秋祭りの発展の様子が見えてきて、
大変おもしろかったです。特に経済状態までわかるところでは、思わず、吹き出してしまいました。

それにしても、講演者の黒田幹夫さんはすごいですね。

山車の箱書きなどから、いろいろ、発展の様子を推察されていて。

箱書きを見ても、とてもこれだけの推察はできません。

写真は、黒田さんが作られた山車の模型です。

平成4年津島市の文化祭市長賞受賞作品です。現在津島屋に展示させていただいています。

9月20日午後8時からBS歴史館見てね

9月20日(木)午後8時~放送の

BSプレミアム歴史館 「戦国武将決断の時(2)桶狭間の戦い」を

ぜひご覧になってくださいね。

今年の天王祭のとき、取材にいらっしゃっていました。

津島屋の映像もあるかもしれません。

信長も好きだったと思われる、真桑瓜 まくわうり

これは、福島県産です。



2012年9月14日金曜日

ゆうどきミッテーネ  どきどき

今日は、津島屋で

クローバーテレビさんのゆうどきミッテーネの生中継がありました。

生中継は10分なんですが、

その前に2時間、準備やリハーサルがあるんですよ

ご覧になった方、いかがでしたか?

写真協力 観客の林さん

2012年9月13日木曜日

秋祭りの山車ってどのくらい大きいんですか?

津島屋 秋まつり展の展示も日に日に充実してきました。

先日は、山車の「梶棒」 かじぼうが届き、現在展示中です。梶棒とは、山車を担ぐ棒です。


「秋祭りの山車って、どのくらい大きいんですか?」
という質問をよくいただくのですが、

梶棒の長さを測ってみたら、4メートル62センチありました。

山車の高さは、5メートルから6メートルの間です。

あいまいなのは、
津島の山車は、まちなかを巡行するため、電線などに引っかからないように、山車の屋台の上部部分が伸び縮みするようになっているためです。

どなたかの話では、
名鉄の高架下が5メートル30センチで、
山車の高さは5メートル20センチになるから、
高架下が通れるとか・・・

重さは?

ほかの地域の山車に比べると津島の山車は軽いから、2トンぐらいかな?
ということですが、

「測れる計りがないからわからない」 というのが、正解のようです。

秋まつりについてのご質問で、一番多いのが

「いつから始まったのですか? どうやって始まったのですか?」 というご質問。

そのお話を9月16日(日)午後1時30分から、特別講演会「尾張津島秋まつりの歴史」で

黒田幹夫氏に講演していただきます。

ぜひ、来てください。





2012年9月7日金曜日

垣見淮芳 カキミ エホウ展に行ってきました

現在津島文化会館で開催中の 

垣見淮芳先生の展示会に行ってきました。

大ホールに、150点くらいの作品が展示され、

まず、そのパワーに驚きます。

伺えば、中国やロシアなど海外での評価も高いとか、

作品にも、中国の文化や韓国の文化を感じられるものもあり、

作風の幅広さにも驚きました。

毎年皆さん楽しみにされている

尾張津島十二景カレンダーの平成25年版は

垣見先生の絵です。

10月に津島屋で、カレンダーの原画展をしていただく予定になっていますので、お楽しみに。

カレンダーは、津島駅総合案内所にて、先行販売が始まっています。

聞くところによると、カレンダーのサイズの中には、垣見先生の書きたいものが収まらないので、なやまれたとか・・・

今回の展覧会を拝見すると、そのお言葉もよくわかります。

津島屋の蔵 吉法庵にも、垣見先生の作品があります。

2012年9月6日木曜日

「ゆうどきミッテーネ」津島屋から中継します

9月14日(金)  午後4時から

クローバーテレビさんの「ゆうどきミッテーネ」を

津島屋から生放送します。

話題は、

津島屋の「秋まつり展」と「写真コンテスト」の予定です。

出演は、美男?美女?

皆さん、見に来てください。

または、放送を見てくださいね