2011年7月17日日曜日

名古屋場所ですね 津島と相撲

 先日、大相撲名古屋場所を見に行かれたお客様に、番付表をいただきました。

もし、もし、力士の方が津島屋に見学に見えたら、番付表で名前を確認させていただこうと思っているのですが・・・。力士の皆さんお待ちしています。

若乃花、貴乃花の時代には毎年名古屋場所を見に行って、絵番付を買ってくるのが楽しみでした。
実際に会場にいくと、立会いの音と、力士の体の美しさ(体調がいいと、四股を踏んでいる間に体が上気してきて、赤みが差し、光り輝く様子)に驚きます。
今の関取では、豊ノ島関が、プロの関取らしくて好きです。

ちなみに、大相撲名古屋場所の升席の値段と、天王祭の桟敷の升席の値段はほぼ同じぐらいですから、名古屋場所とともに、天王祭もぜひ実際に見ていただきたいです。

津島と大相撲の関わりでいうと、
大鵬部屋さんが津島に宿舎を構えていらっしゃった時は、朝、天王川公園で練習をされていて、今、部屋の親方をされている大竜関がよく丸池の周りを歩いていらっしゃったのを覚えています。

また、津島の中一色地区にある秋祭りの神楽(かぐら=お神輿のようなもの)は、太鼓の音色が大相撲のふれ太鼓によく似ていて、神楽の屋根の感じも土俵の屋根に似ていますので、ひそかに、神楽と相撲は何か関係があるのでは??と思っているのですが、どなたかご存知でしたら教えてください  WAYA

1 件のコメント:

  1. こんばんは。まもなく女子サッカーが始まりますね!
    平成2年に津島に越してきた当時は、大鵬部屋はまだ津島神社の境内の神苑の横に土俵がありました。
    当時は、巨砲、嗣子鵬が稽古していたのを覚えています。
    そういえば155号線沿いに嗣子鵬がチャンコ屋を出してますね。

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