津島市の西側を日本有数の大河・木曽川が流れています。
木曽川は暴れ川で、この地方は水との戦いの歴史でした。
この内、薩摩藩による宝暦治水が有名ですが、
『新編・立田村史』には、江戸時代を通じて、
全国の藩が普請していることが書かれてありました。
その中に、なんと岩代国二本松藩(現、福島県二本松市)、
それも4度も!
日本三大提灯祭に津島と二本松が入っている理由かも?
意外なフクシマとのつながりでした。
<大野鳥>
2011年5月12日木曜日
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