2010年10月15日金曜日

もしもトリエンナーレが津島にきたら その2

 昨日、あいちトリエンナーレの長者町会場に行ってきました。
長者町にある、古い建物の中にさまざまな展示があるので、方向音痴の私は、駅を降りてから目的地へ行くのに、ピンクのTシャツの係員の方に何回も聞いてやっとたどりつける始末。(係員の方ありがとうございました。)
どこのビルにどの展示があったか、さっぱりわからなくなってしましました。
 作品は古い建物との協調?コラボレーションを楽しむ作品が多かったようですが、残念ながら、昭和の時代に育った私には思い出の世界で、これをおもしろいと思う人がいることがおもしろく思えました。

 この作品を、津島の町屋で展示したらもっとおもしろいのに!
カネ長さんの2階がチョウの展示でいっぱいになったら、畳の上に寝転んで、しばらく見ていたいなあ。藤祭りでも展示されないかなあ。

 久々に行った長者町は、まだ、問屋さん達のエネルギーのある町で、作品よりも、長者町の街のエネルギーの方がおもしろかったです。

 これから行かれる方に忠言。
会場のビルはエレベーターがありません。昔の階段なので、ふみ板が狭く、急なので、かなり脚力が要ります。歩きやすい靴でお出かけ下さい。
普段歩きなれている私でも、何回も階段の上り下りをしたので今日は筋肉痛です。 WAYA

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