先日は、山車の「梶棒」 かじぼうが届き、現在展示中です。梶棒とは、山車を担ぐ棒です。
「秋祭りの山車って、どのくらい大きいんですか?」
という質問をよくいただくのですが、
梶棒の長さを測ってみたら、4メートル62センチありました。
山車の高さは、5メートルから6メートルの間です。
あいまいなのは、
津島の山車は、まちなかを巡行するため、電線などに引っかからないように、山車の屋台の上部部分が伸び縮みするようになっているためです。
どなたかの話では、
名鉄の高架下が5メートル30センチで、
山車の高さは5メートル20センチになるから、
高架下が通れるとか・・・
重さは?
ほかの地域の山車に比べると津島の山車は軽いから、2トンぐらいかな?
ということですが、
秋まつりについてのご質問で、一番多いのが
「いつから始まったのですか? どうやって始まったのですか?」 というご質問。
そのお話を9月16日(日)午後1時30分から、特別講演会「尾張津島秋まつりの歴史」で
黒田幹夫氏に講演していただきます。
ぜひ、来てください。
0 件のコメント:
コメントを投稿