2012年9月13日木曜日

秋祭りの山車ってどのくらい大きいんですか?

津島屋 秋まつり展の展示も日に日に充実してきました。

先日は、山車の「梶棒」 かじぼうが届き、現在展示中です。梶棒とは、山車を担ぐ棒です。


「秋祭りの山車って、どのくらい大きいんですか?」
という質問をよくいただくのですが、

梶棒の長さを測ってみたら、4メートル62センチありました。

山車の高さは、5メートルから6メートルの間です。

あいまいなのは、
津島の山車は、まちなかを巡行するため、電線などに引っかからないように、山車の屋台の上部部分が伸び縮みするようになっているためです。

どなたかの話では、
名鉄の高架下が5メートル30センチで、
山車の高さは5メートル20センチになるから、
高架下が通れるとか・・・

重さは?

ほかの地域の山車に比べると津島の山車は軽いから、2トンぐらいかな?
ということですが、

「測れる計りがないからわからない」 というのが、正解のようです。

秋まつりについてのご質問で、一番多いのが

「いつから始まったのですか? どうやって始まったのですか?」 というご質問。

そのお話を9月16日(日)午後1時30分から、特別講演会「尾張津島秋まつりの歴史」で

黒田幹夫氏に講演していただきます。

ぜひ、来てください。





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