津島文化会館で開催中の 真野 広展に行ってきました。
今回は、津島市に寄贈された中から107点を展示されるということで、見た方から、
良かったよ、迫力があったよ、と感想を伺い、楽しみに出かけました。
会場が大ホールということで、100号、120号の絵の迫力がすごいです。
私は、[バヌックカレー]と[さざなみ]という絵がすばらしいと思いました。
また、denzaと署名されている初期の作品も面白いです。
「ヨネ野口先生」は まるで写真のようですし、「国体相撲場」の絵もちょうど、
今、藤のシンボルツリーが植えられているあたりの風景で、面白いです。
ちなみに津島で国体の相撲競技が行われたのは、1950年、昭和25年です。
真野 広さんはその翌年、東京にアトリエを移されています。
真野 広展は、5月14日(土)まで開催されています。夜7時までですから、
お勤め帰りに寄ることもできますよ。WAYA
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