津波など震災の報道もやや収まってきましたが、
原子力発電所災害という二次被害も心配されています。
報道番組を見ていて、
岩手県が生んだ作家・宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』を思い出しました。
この童話のラストシーンは、映画『アルマゲドン』や『宇宙戦艦ヤマト実写版』と同じです。
しかし、現実問題としての「日本人の救世主」・・・。
一人では使命を達成出来ないのですねぇ。
「拡声器マイクを握ったまま亡くなられた消防士さん」他の殉職された皆さん、
今使命に関わっている皆さん、ありがとうございます。
<オナモミ>
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