昨日は、雛まつり。我が家でもちらしずし(注、デパ地下製)をいただいて少しお雛気分。
節分に巻きずしなら、雛まつりはちらしずしと蛤汁が定番メニューですが、蛤汁はもう庶民には食べられない高級なものになってしまいました。
お雛様は、3月3日を過ぎたら早くしまわないと、お嫁に行くのが遅くなると言われていますが、交流センターでは、幸か不幸か、もう行くのが遅くなってしまった者しかおりませんので、まだしばらくの間展示している予定です。(笑い)
御年配の方は、旧暦の桃の節句までは出して置くと言われますが・・・
この地区の和菓子屋さんでは、お雛祭りのお菓子として、「おこしもん」(おし餅)というものが売られています。米粉で作ったお餅を木型に入れて形作ったもので、少し火であぶって食べるようです。昔なら火ばちであぶったのでしょうね。
交流センターのお雛様は、市内にお住まいの昭和6年生まれの方が、津島市に寄付をされたもので、御殿雛と言われるものです。皆子供の顔、形をしていてとても可愛いです。まだしばらく展示していますので、お顔を見に来てください。 WAYA
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