津島市観光交流センター(愛称:まつりの館 津島屋)スタッフが、津島の歴史・文化・観光スポットなどをご紹介!! スタッフの個人的な趣味やグルメなどなど、盛りだくさんの話題満載でお届けしま~~す。 皆様のコメントやリアクションが、交流の第一歩です。ぜひお気軽にお願いしますね。
こんにちは。昨日無事に東京大神宮で慶事を終えて戻ってきました。心配された天候も神のご加護か日頃の信心か、12時挙式開始時は、雲一点無い青空が広がりました。神殿内で祝詞奏上の後で、4名の巫女さんの舞の後固めの杯・誓紙 最後に珍しい豊寿舞(とよほぎのまい)がありました。残念ながら撮影禁止でした。
烏呼神事。張州雑志には屯倉(みやけ)供祭(くさい)と呼び、恒例正月二十六日に執行する。中島郡平和町三宅の里が神供をもたらし、三宅の神職・工女・里人が奉仕する。三宅の里から神供を献じる縁由は定かでない。古来三宅の天王社は津島神社の古殿地だからとする説もあるが、確証はない。式中に神供の粢(しとぎ)(赤飯)を本殿および八柱社の屋根上に『ホーホー』 と言いながら投げて烏に与える所作がある。烏呼神事と呼ぶ所以である。だが、その縁由は明らかでない。
こんにちは。
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心配された天候も神のご加護か日頃の信心か、
12時挙式開始時は、雲一点無い青空が広がりました。
神殿内で祝詞奏上の後で、4名の巫女さんの舞の後
固めの杯・誓紙 最後に珍しい豊寿舞(とよほぎのまい)がありました。
残念ながら撮影禁止でした。
烏呼神事。張州雑志には屯倉(みやけ)供祭(くさい)と呼び、恒例正月二十六日に執行する。中島郡平和町三宅の里が神供をもたらし、三宅の神職・工女・里人が奉仕する。三宅の里から神供を献じる縁由は定かでない。古来三宅の天王社は津島神社の古殿地だからとする説もあるが、確証はない。式中に神供の粢(しとぎ)(赤飯)を本殿および八柱社の屋根上に『ホーホー』 と言いながら投げて烏に与える所作がある。烏呼神事と呼ぶ所以である。だが、その縁由は明らかでない。
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