今日も良い天気です。
昨日屋上で話していましたが、
富士山は濃尾平野から見えるのか?
答えは
中日新聞発行の本『名古屋からの山なみ』に書かれています。
たぶん絶版ですjが、津島市立図書館にあります。
江戸時代には、名古屋や稲沢から富士山が見えたとされ、
葛飾北斎の「富嶽三十六景」にも『尾州富士見』、
通称『桶屋の富士』が
現在の名古屋市富士見町(東別院辺り)で描かれていますし、
尾張名所図会にも書かれています。
でも、最近の電子地図技術により、
南アルプスの聖岳を見間違えたようです。
私も一度だけ、その姿を見ました。
見間違えるぐらい(笑)綺麗な三角錐です。
濃尾平野から富士山は見えません。
でも、知多半島や多度山山頂からは見えるそうです。
<オナモミ>
何度もコメント入れますが入りません。おかしいな??
返信削除是非こんど、津島から南アルプスの聖岳を見たいですね。
返信削除葛飾北斎の富嶽三十六景の中でも一番好きなのは神奈川沖浪裏
次ぎが尾州不二見原と甲州石班沢なんですよ。
21日確定申告を津島商工会議所に行きました。4階に行くと
なんと、津島の風物詩写真コンテストの写真が沢山展示してありました。待ち時間に皆さん眺めておられました。
やっとコメントが入りました。スッキリしました。