3月2日の公演終了により、昨年10月よりボクを悩ませていた二つの大きなイベントから解放された。
一つは明治の頃から郷土に伝わっていたが、3~40年前より途絶えてしまった尾張万歳の流れをくむ伊六万歳の復活公演。
そしてもう一つは、海部交響楽団第20回記念演奏会で行われるベートーベェンの第九演奏会でのドイツ語によるコーラスである。
何れも初挑戦でボクにとっては伊六万歳の訳の分からない日本語も第九のドイツ語によるコーラスも難解なのは同じであった。
1月10日に伊六万歳の公演を終え、昨日第九の演奏会も終り、昨年より四六時中、四苦(九)八苦(九)しながら覚えた伊六万歳と第九のコーラスとも暫くお別れである。
人生の最終楽章を迎え、高齢者の仲間入りした夢遊病者のつぶやき
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