信長は何を食べていたんだろうと調べていましたら、
戦国武将の携帯食に 「兵糧丸 ひょうろうがん」というものがあったそうです。
「米や黄粉などの穀物類に、松の実やゴマ(植物性の油)、に蜂蜜や甘草などの薬草で甘味をつけて、団子状にした携帯食」
とあります。現在でいうとカロリーメイトのようなものですね。
携帯食でなく、信長さんは普段でもこんなものを食べていそうな気がします。
材料を見ていて、「あれ!よく似た食べ物がある」と思いついたのが、
「多度豆」
多度豆とは、お隣の三重県桑名市の多度神社の門前で、お土産として売られているお菓子です。
津島では、Kさんというお茶屋さんで売っていますので
さっそく、買ってきてみたところ、「享保年間にお茶請けとして作られた」とありますので、
多度豆が兵糧丸だったというわけではないようです。
でも、おいいしから、関係なくいただくことにします。(笑い)
2011年12月1日木曜日
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